[生活情報]マイナンバーカードとは?申請方法、紛失した時などの注意事項

2021/06/09



2016年1月1日から本格運用が始まった日本のマイナンバーカード。韓国の住民登録証のように、身分証の役割をするものです。マイナンバーカードは必ず発行しなきゃいけないという強制力があるのではないですが、日本政府はできるだけ発行するよう、マイナンバーカードを積極的に奨励しているそうです。ここでは日本のマイナンバーカードについて、申請方法や注意事項などをお話したいと思います。




マイナンバーカードとは?

マイナンバー制度は、日本に住民票を置いている全ての人に一人当たり一つの固有番号(12桁)が付与され、社会保障や税金、災害対策など行政サービスについて、様々な行政機関が存在する個人情報を連携されるための制度です。


マイナンバーカードが付与されると、下記の写真のようにICチップ付きのマイナンバーカードが発行されますが、マイナンバーカードには写真と氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーなどが記載されているので、紛失しないよう注意が必要です。


写真出典:長泉町 ホームページ




マイナンバーカード利用のメリット

1. 本人確認が必要な場合、身分証として利用

金融機関の口座開設、パスポートの新規発行など、本人確認またはマイナンバーの提示が必要な様々な状況において利用できる公的な身分証の役割を果たします。


2. 各種行政手続きのオンライン申し込みに利用

マイナポータル(行政手続きの検索やオンライン申し込みがワンストップで可能で、行政通知を受けることができるサイト)から各種行政手続きのオンライン申し込みが可能です。例えば、年金、育児手当、医療サービスなどを受ける際に利用できますし、オンラインで所得税を申告することも可能です。2021年3月からは健康保険証としても利用できるようになります。


3. コンビニで各種証明書の発行が可能

住民票、印鑑登録証明書など各種証明書をコンビニで発行できます。(休日でも可)




マイナンバーカードの申し込み方法

外国人が日本に暮らす場合、必ず転入届を出すようになっていますが、この際にマイナンバーカードを申し込むことができます。マイナンバーカードを申し込んで1か月になったら、自宅に郵便物が届きます。その郵便物と必要書類を持ってマイナンバーカードを受け取りに行ってください。


転入届の際にマイナンバーカードを申請できなかった方は後日、自宅にマイナンバーカードの申請書が届きます。この申請書を使用して、1)スマートフォン、2)コンピュータ、3)郵便、4)証明写真機、5)窓口訪問の中の一つの方法でマイナンバーカードを申請します。


※マイナンバーカードの発行に費用はありますか?

マイナンバーカードを初めて発行する際は無料ですが、紛失などの理由により再発行する際には費用が要求されます。




マイナンバーカードを紛失した時は?

マイナンバーカードを紛失した場合は、カードの使用停止のためカードのコールセンターに連絡してください。あわせて警察に紛失届を出した後、受付番号を持って居住地域の市・区役所でマイナンバーカードの再発行を申請してください。


もしマイナンバーカードの使用停止をした後にカードが見つかった場合には、居住地域の市・区役所でカードの停止をキャンセルすることができます。




マイナンバーカードに関する注意事項

外国人の場合、マイナンバーカードの更新に関して以下の注意が必要です。


- 氏名、住所などが変更された場合には、必ず申告すること。

- マイナンバーカードの有効期間は在留期間と同じ。

- 在留期間を更新した場合は、マイナンバーカードの有効期間内にマイナンバーカードを更新すること。

※ 在留期間が更新されても、マイナンバーカードの有効期間が自動で更新されない。




■ 参考サイト:マイナンバーカード総合サイト